すぐわかる統計処理の選び方本pdfダウンロード
すぐわかる統計処理の選び方
07/23/2020 06:11:06, 本, 石村 貞夫
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によって 石村 貞夫
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内容(「BOOK」データベースより) パターンの中から選ぶだけ!データの型に当てはめれば統計処理の手法がわかる。 著者略歴 (「BOOK著者紹介情報」より) 石村/貞夫 1975年早稲田大学理工学部数学科卒業。1977年早稲田大学大学院修士課程修了。1981年東京都立大学大学院博士課程単位取得。現在、鶴見大学准教授。理学博士・統計コンサルタント・統計アナリスト 石村/光資郎 2002年慶應義塾大学理工学部数理科学卒業。2008年慶應義塾大学大学院理工学研究科基礎理工学専攻修了。現在、東洋大学総合情報学部専任講師。博士(理学)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
以下は、すぐわかる統計処理の選び方に関する最も有用なレビューの一部です。 この本を購入する/読むことを決定する前にこれを検討することができます。
統計本といえば、統計理論を解説したものが多いが、具体的な使い方が分からないものが多い。しかし本書は、データの入力方法を15のパターンに分類し、当該15パターンにあった統計処理、例えば、2つの母平均の差の検定やウィルコクソンの検定、重回帰分析や主成分分析等を選び出し、当該統計処理によって出力される結果の読み取り方が解説されている。すなわち、データの型を見て、統計処理の方法を選ぶことができる。たしかに、統計理論は大切。しかし筆者も指摘するとおり、統計は所詮手段。手段に貴重な時間を割くのはもったいない。まずは、このような本で統計処理を明らかにした上で、手を動かし、個々の処理の論点を検討するのが得策であるように思われる。私は、旧版「すぐわかる統計処理」を使用していた。なお、SPSSという統計ソフトに基づいて記載されているため、よく分からない記載もあるが、分からなくても何となく言わんとしていることは想像でき、この本の信頼を損なうものではない。
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