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ジュ・ゲーム・モア・ノン・プリュ (ちくま文庫)

07/23/2020 10:33:37, , ブルボン小林

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によって ブルボン小林
4 5つ星のうち7 人の読者
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内容(「BOOK」データベースより) 中学時代、ファミコンではなくセガやMSXパソコンを持っていたというちょっと変わったゲーム少年だった著者が、自らのゲーム歴を振り返りつつ、独特の視点でゲームを愛でまくったエッセイ集。ゲームデザインのこと、ユーザーとメーカーのこと、ゲーム作家の戦略等々、ゲームをめぐって交錯するさまざまな思いを独特の筆致で活写。文庫化にあたり大幅増補。図版多数。 著者略歴 (「BOOK著者紹介情報」より) ブルボン小林 1972年生まれ。おもにゲームとマンガをテーマとするコラムニスト。「週刊ファミ通」で「ゲームホニャララ」を「週刊文春」で「マンガホニャララ」を連載(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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コラムニストのブルボン小林(=作家 長嶋有)によるテレビゲーム評論集。彼は1972年生まれ。ファミコンで育った世代の人や、最近のゲームにワクワクしない人にはドンピシャの内容。うまく言えないけれど、独自の視点でゲーム内の設定や、半ば常識的になっていることを、文字で追う面白さがある。書いてあるツッコミ的なことが、(良い意味で)いちいち細かい。「そうなんだよね」と共感できる半歩先を行き、そこまでコダわる?みたいな。しかも表面的な知識ではなくて、本当のゲーム好きが出ている。2004年発行の本なので、取り上げられる機種はPS2まで。10代20代の若い世代にとっては、多少オッサン臭く感じるのかもしれないが、ゲームファンは一読あり。

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