電子ブックマンガでやさしくわかるファシリテーション無料ダウンロード

マンガでやさしくわかるファシリテーション

09/04/2020 21:52:14, , 谷 益美

電子ブックマンガでやさしくわかるファシリテーション無料ダウンロード
によって 谷 益美
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内容紹介 本書が取り上げるファシリテーションとは、単なる会議進行のスキルではありません。チームを率いて成果を生み出すリーダーに欠かせない重要なスキルです。ストーリーの主人公は、地方のとあるメーカー代理店に出向した若手社員。現場のメンバーは立場もタイプもさまざまで、うまくミーティングを進めようとしてもよそ者扱いでまったく相手にされません。ファシリテーション講師の教えを受けながら、プロジェクトを成功に導くために「メンバーのやる気を引き出す」「ミーティングを活性化させる」ファシリーダーへの道を進みます。リアルなマンガとベストセラー著者による解説のサンドイッチ形式で楽しみながら学べる1冊です。 内容(「BOOK」データベースより) 地方の建材メーカー代理店に、出向した若手社員・川上シゲオ。現場のメンバーは立場もタイプもさまざまで、うまくミーティングを進めようとしてもよそ者扱いでまったく相手にされません。ファシリテーション講師・山中マユミの教えを受けながら、シゲオはプロジェクトを成功に導くために「メンバーのやる気を引き出す」「ミーティングを活性化させる」ファシリーダーへの道を進みます。果たしてシゲオの想いは周囲を巻き込んで、現場を動かすことができるのでしょうか…? 著者について 【著者】谷 益美(たに ますみ)ファシリテーター、ビジネスコーチ。Office123代表。1974年香川県生まれ。香川大学卒。建材商社営業職、IT企業営業職を経て2005年独立。早稲田大学ビジネススクール、岡山大学で非常勤講師。NPO法人国際コーチ連盟日本支部顧問。NPO法人日本コーチ協会四国チャプター相談役。専門はファシリテーション及びビジネスコーチング。企業、大学、官公庁などで年間150本超のファシリテーティブな場作りを行う。2015年、優れた講義を実施する教員に贈られる「早稲田大学TeachingAward」を受賞。雑誌やウェブサイトへの記事寄稿、取材依頼等多数。著書に『リーダーのための! ファシリテーションスキル』『リーダーのための! コーチングスキル』(すばる舎)、『タイプがわかればうまくいく! コミュニケーションスキル』(総合法令出版・枝川義邦氏共著)、論文「コーチングにおける重要度の理解と実践の認知」(『実践経営』第51号2014年・杉浦正和氏共著)、挿絵『MBA「つまるところ人と組織だ」と思うあなたへ』(同友館)がある。 著者略歴 (「BOOK著者紹介情報」より) 谷/益美 ファシリテーター、ビジネスコーチ。Office 123代表。1974年香川県生まれ。香川大学卒。建材商社営業職、IT企業営業職を経て2005年独立。早稲田大学ビジネススクール、岡山大学で非常勤講師。NPO法人国際コーチ連盟日本支部顧問。NPO法人日本コーチ協会四国チャプター相談役。専門はファシリテーション及びビジネスコーチング。企業、大学、官公庁などで年間150本超のファシリテーティブな場作りを行う。2015年、優れた講義を実施する教員に贈られる「早稲田大学Teaching Award」を受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
以下は、マンガでやさしくわかるファシリテーションに関する最も有用なレビューの一部です。 この本を購入する/読むことを決定する前にこれを検討することができます。
医師や弁護士など資格試験を優秀な成績で合格しても、優秀なプロフェショナルになるとは限らない。ファシリテーションも知識だけではうまくいかない。大事なのは実現したいビジョンとそれを達成したいというパッションだと思う。著者は大事なことは「引き出して」「まとめる」ことが大事だとしているが、それは単に「意見」を引き出してまとめるということにとどまらない。当事者たちの中に眠っている思いを「引き出し」て、それを一つの形に「まとめ」てアクションにつなげていく。そういう大事なことをおさえたうえで、陥りがちな失敗例や成功のイメージをマンガでリアルに表現していて、とてもわかりやすい。ファシリテーションに興味のある人が一番最初に読むことをお勧めしたい。ファシリテーターの熱い思いが空回りして場がシラケるなんてのは、かなり多くの初心者が一度は経験する失敗だろう。そういう失敗にどう向き合えばよいのかということは、他の参考書にはあまり書いていないと思う。個人的には小説風の「ザ・ファシリテーター」も好きだが、こちらのマンガもクオリティーが高くおススメ!

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