鉄道ねこ英国の駅舎に暮らす猫を訪ねて本ダウンロード
鉄道ねこ英国の駅舎に暮らす猫を訪ねて
08/18/2020 11:47:14, 本, 石井 理恵子
鉄道ねこ英国の駅舎に暮らす猫を訪ねて本ダウンロード
によって 石井 理恵子
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内容紹介 英国各地の保存鉄道に暮らす“鉄道ねこ”に出会う旅。 英国のカントリーサイドを走る蒸気機関車に乗ってやってきた猫、駅周辺の警備係を務める猫、ディスカウントが利くスタッフIDカードを持つ猫……。さまざまな猫たちが暮らす、英国の駅舎を訪ねます。 内容(「BOOK」データベースより) 英国のカントリーサイドを走る蒸気機関車に乗ってやってきた猫、駅周辺の警備係を務める猫、ディスカウントが利くスタッフIDカードを持つ猫…。英国各地の保存鉄道に暮らす“鉄道ねこ”に出会う旅。 著者略歴 (「BOOK著者紹介情報」より) 石井/理恵子 雑誌編集者を経て、現在フリーランスのライター兼エディターとして活動中。映画、テレビ、ペット、旅行関係(おもに英国)のジャンルで執筆する トム宮川コールトン 1981年東京生まれ、英国育ちの日英ハーフ。London College of Communicationにてドキュメンタリー写真のMAコースを修了し、2009年から日本を拠点にフリーの写真家として活動中。2010年に第6回「名取洋之助写真賞」を受賞 奥田/達俊 2006年に渡英し、The University of Westminster卒業後、フリーランスフォトグラファーとして幅広いジャンルで活躍。2011年末にベースを日本に移し、2012年より新たに活動を開始(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 続きを見る
鉄道ねこ英国の駅舎に暮らす猫を訪ねてを読んだ後、読者のコメントの下に見つけるでしょう。 参考までにご検討ください。
日本でも”猫駅長”で有名な駅がありますが、イギリスは昔はすべての駅で猫を飼っていたそうです。備蓄の食糧や電線を噛み切るネズミ対策のためだそうですが、今となってはボランティアスタッフで運営する地方の保存駅に限られているとのこと。本書はイギリス地方の駅に駅員と共にいる猫を探す旅です。ノース・ヨークシャー・ムワーズ駅にいるIDカードを持つ猫"エリカ"をはじめ、様々な猫(そして駅員)が登場します。駅や列車のデザインも素敵、猫も素敵、挿入されるイラストも可愛く読んでいて楽しくなるエッセイです。ニャンコの顔を見ていると”なんだか日本の猫とちょっと違うかも…”とも感じます。全世界の猫を愛する方へお勧めです。犬は人間とは上下関係のあるパートナーですが、猫は対等なパートナーなんですね。
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