無料ダウンロードキタリス・ウーと森のお医者さん (心のノンフィクション) pdf
キタリス・ウーと森のお医者さん (心のノンフィクション)
08/03/2020 01:50:06, 本, 竹田津 実
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によって 竹田津 実
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ファイル名 : キタリス-ウーと森のお医者さん-心のノンフィクション.pdf
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内容紹介竹田津実さんは、獣医師として長年、動物の治療に関わってきた。法律上は、野生の動物を勝手に助けてはいけないことになっている。しかし、怪我などをした野生の動物が「森の診療所」に持ち込まれた場合、竹田津さんはそのまま放っておくことができず、治療や看病をしてやり、森に帰すようにしてきた。「ウー」という名前をつけられたキタリスの子は、最初は竹田津さんの前でおびえていたが、次第になつき、森に帰ったあともまた戻ってくるようになる。ある時は、竹田津さん目がけてヤマグワの実を落とすなどといういたずらをしたり、またある時は、散歩についてきたり……。ウーも次第に大人のキタリスへと成長していき、命がけでライバルと闘うまでに……。本書は、お人よし獣医師のことが大好きなキタリスと竹田津さんとの心の交流を紹介しつつ、生命の不思議や凄さを伝える。小学校中学年以上を対象にした、「心のノンフィクション」シリーズの1冊。内容(「BOOK」データベースより)ウーは“お人よし獣医”が大好き!獣医・竹田津実先生に助けられ、自然へ帰ってもまたもどってくるウー。いたずらをしたり、散歩についてきたり…。ウーと獣医の心の交流をえがきます。著者について獣医師、作家著者略歴 (「BOOK著者紹介情報」より)竹田津/実 1937年生まれ。獣医師・写真家・随筆家。野生動物にあこがれて、’63年から北海道で家畜診療所の獣医師として勤務。’72年より傷ついた野生動物の保護や治療を始める。’91年に退職し、野生動物の生態調査や執筆活動に励み、2004年に森の診療所を開業 瀬川/尚志 1969年、東京都生まれ。武蔵野美術大学卒業後、本の装幀デザイン事務所に就職。’98年に退社後、パリに留学。ヴェリエール絵画フェスティバル大賞など受賞。帰国後、フリーのイラストレーターとして独立。書籍や雑誌、教科書の挿絵のほか、表紙、広告、webなど幅広く手がける(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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北海道で傷ついた野生生物の保護や治療をする獣医として活動する中で出会ったキタリスのウーと、ウー以外のどうぶつのことなどありのままに温かく描かれてあります(*^_^*)写真もとってもかわいくて、癒されました漢字にもほとんどルビが振ってあるので、小学校中学年~読めるのも良いです
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