河合隼雄のカウンセリング教室本無料ダウンロードpdf

河合隼雄のカウンセリング教室

07/17/2020 04:47:11, , 河合隼雄

河合隼雄のカウンセリング教室本無料ダウンロードpdf
によって 河合隼雄
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内容紹介一度きりの個別の出会いのなかに普遍的な本質を見る毎年6月に行われる四天王寺カウンセリング講座での講演録を5年分まとめて1冊に編集しなおしたもの。“どうして時間を決めるのか"“時間を守らない人にはどう対処するのか"などについて語った「カウンセリングと時間」、“クライエントに試されるとき"“プライバシーを守る"“身体接触と倫理"などについて語った「カウンセリングと倫理」など、時代を超えて生き続けるカウンセリングの要諦を改めて伝える一冊。◎目次第1章 カウンセリングと時間集中力が続くのは一時間どうして時間を決めるのか一週間に一回会うだけで効果があるのか制限がないと共倒れになる日常世界とは違う場心を開いて待つ深いところまで一緒に下りる思春期の子どもは一回目が大事職業としての三要件時間を守らない人時間におくれて来る人クライエントの苦しみの表現苦しみを伝えられないクライエント時間どおりに帰れない人非日常を体験するグループ非日常の体験を日常とどうつなぐかカウンセリングの期間ほか第2章 カウンセリングと人間理解理解をあせらないカウンセリングを始めたころわからなくてもうまくいくうまくいった理由クライエントは天才カウンセラーが共にいる意味人間理解の大事さどんな人にも正面から会う相手をどれだけ理解できているかが根本ほか第3章 カウンセリングと倫理文化による倫理、道徳の違い倫理観は括弧に入れて括弧を外すときクライエントに試されるとき日本の伝統と倫理観選び、決定するのはクライエントクライエントとしての体験無料で行うカウンセリング料金をとるということほか第4章 カウンセリングと家族「家族」―新・旧の考え方人間は死後どうなるのか血のつながりより名前が大事日本の家の造り―言葉はなくともつながる家族西洋化のもたらしたもの核家族の問題核家族の新しい生き方欧米の家族のあり方欧米のやり方を真似るとき「居場所がほしい」子どもの心を親にどう伝えるか研究者で、勝負師で、芸術家足りないところを補う努力クライエントの家族に会う家族の転機だれに会うのか「よい嫁にして」という姑の訴えカウンセリングの妙味クライエントを支える家族家族が変わるときほか第5章 カウンセリングと友情薄くなっている人間関係人間関係もマニュアルで友だちとはどんな人かつながりを求めてどうしたら心がつながるのかカウンセラーが説教するとき携帯で心がつながるか一週間に一回のカウンセリング友情を支えるもの全体性と関係性友情と恋愛激しい感情を越えて近ごろ同窓会事情贈り物とカウンセリングほか内容(「BOOK」データベースより)一度きりの個別の出会いのなかに普遍的な本質を見る。「時間」「人間理解」「倫理」「家族」「友情」の五つのテーマに分けて語る豊かなカウンセリングの知恵。商品の説明をすべて表示する
以下は、河合隼雄のカウンセリング教室に関する最も有用なレビューの一部です。 この本を購入する/読むことを決定する前にこれを検討することができます。
講座を文字におこしただけの本ですが、心理学をやって無い人でも読みやすくおすすめ。カウンセラーが何をやってるか理解が出来る。

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