ぐんぐんはしれ ちゅうおうせん (のりものえほん) epubダウンロード無料
ぐんぐんはしれ ちゅうおうせん (のりものえほん)
07/10/2020 05:09:47, 本, 中島 章作
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によって 中島 章作
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ファイル名 : ぐんぐんはしれ-ちゅうおうせん-のりものえほん.pdf
ファイルサイズ : 22.23 MB
内容(「BOOK」データベースより)東京から高尾まで西へむかって53キロ。オレンジ色の10りょうへんせい。中央線にのってみませんか。幼児~小学初級向。
ぐんぐんはしれ ちゅうおうせん (のりものえほん)を読んだ後、読者のコメントの下に見つけるでしょう。 参考までにご検討ください。
幼稚園に入るちょっと前の3,4歳の頃に買ってもらい、よく読み聞かせしてくれた私にとっては感慨深い絵本です。残念ながら今はどういうわけか無くなってしまいましたが、偶然この前、書店の絵本コーナーで目にとまったので、思わず手に取ってしまいました。絵を見るとああ、懐かしい・・・。そうそう、数十年前は神田に交通博物館があったんですよね。よく父親が連れてきてくれたものです。入口からだんご鼻の0系とSLがお出迎えしてくれて、大きなNゲージのジオラマに胸を躍らせていました。また親戚が新大塚に住んでいたのですが、家族で遊びに出かける時、東京駅から丸ノ内線に乗ると、そうそう、そうでした。御茶ノ水の辺りで一瞬ですが地上に出るのです。「オレンジの電車見えるよーー!!」口癖のようにそう呟いていたと両親が教えてくれました。ここに描かれているのは、今からおよそ20年ほど前の中央線沿線の古き良き原風景です。絵をめくるたびに数々の懐かしい光景が思い浮かんでしまいました。中央線沿線に住んでいる方も、そうでない方も十分に楽しめる絵本だと思います。電車好きの甥っ子がいるので、この本をプレゼントしようと思います。そして結婚して、子供ができたら、絵本を読み聞かせながら、いろんな沿線に連れてってあげようと思います。
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