創薬科学入門—薬はどのようにつくられる?無料ダウンロードkindle
創薬科学入門—薬はどのようにつくられる?
07/01/2020 04:35:51, 本, 佐藤 健太郎
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によって 佐藤 健太郎
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内容紹介 創薬とは、新しい薬を生み出すプロセスのこと。化学合成や天然物の探索を通じて、創薬が行われています。本書は創薬の基礎を学ぶ方々に向け、基礎編では、創薬についての科学解説に加え、開発ストーリーやビジネスネタも織り交ぜ、創薬の基礎知識をかみ砕いて解説しています。また応用編では、現代の重要疾患に対する創薬がどのように行われているのかを疾患ごとに説明し、薬の働きの詳細にも迫ります。 ★このような方におすすめ 薬学部学生。 化学を学ぶ学生。 医薬品情報担当者や薬理研究者。 著者略歴 (「BOOK著者紹介情報」より) 久能/祐子 1954年生まれ。1977年、京都大学工学部工業化学科卒業。1983年同大学より工学博士号を取得。ミュンヘン工科大学、三菱化成生命科学研究所、新技術開発事業団などで生命科学分野の研究を続けた後、日米両国で起業し新規医薬品の開発、商品化に携わる。アールテック・ウエノ、スキャンポファーマシューティカルズインクの共同創業者。その間、社長、会長、最高経営責任者を歴任し二つの新薬の承認を得ると共に、両社のジャスダック、ナスダック市場への上場を果たす 佐藤/健太郎 1970年生まれ。1995年、東京工業大学理工学研究科化学専攻卒業(専攻:有機合成化学)。同年、国内製薬企業に入社し、有機合成の立場から創薬に携わる。1998年よりウェブサイト「有機化学美術館」を立ち上げ、化学情報の発信に携わる。2007年、退職してフリーのサイエンスライターに転身。2009年より東京大学グローバルCOEプログラム「理工連携による化学イノベーション」広報担当特任助教に就任。2010年に科学ジャーナリスト賞、2011年に化学コミュニケーション賞を受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
以下は、創薬科学入門—薬はどのようにつくられる?に関する最も有用なレビューの一部です。 この本を購入する/読むことを決定する前にこれを検討することができます。
著者の佐藤健太郎さんのファンなので購入。創薬科学における分子設計の凄さに感激した。佐藤氏の本にしては珍しく、分子が構造式で描かれており、有機化学を全く知らないと少し難しいかもしれない。ただ、化学系の学部2年生くらいからなら、充分楽しめると思う。
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