幕末姫 ―葵の章― (集英社みらい文庫) pdfダウンロード

幕末姫 ―葵の章― (集英社みらい文庫)

06/18/2020 02:26:33, , 藤咲 あゆな

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によって 藤咲 あゆな
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内容紹介「倒幕」へと傾く江戸末期。大政奉還後、徳川のために力を尽くした篤姫、公武合体の象徴として将軍に嫁いだ皇女・和宮、幕府最後の将軍の妻となった美賀子。「徳川」と共に生きた3人の姫の物語。内容(「BOOK」データベースより)徳川家康が江戸に幕府を開いてから約250年。外国の脅威が迫るに従い、時代は「倒幕」へと傾いていた。第十三代将軍・家定に嫁ぎ、夫亡き後も徳川家の存続に力を尽くした篤姫。婚約者と別れ、公武合体の象徴として第十四代将軍・家茂に嫁いだ皇女・和宮。徳川幕府最後の将軍・慶喜の妻となり、“最後の御台所”として大政奉還を迎えた美賀子。激動の幕末を「徳川」と共に生きた3人の姫君の物語。小学上級・中学から。
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届いてすぐ、一気読みしました!天璋院篤姫、皇女和宮は有名どころで色々な本が出ていますが、徳川慶喜の正室・美賀子のことまで詳しく書いてある~!これはなかなか珍しいし、とても興味深かったです。美賀子は影が薄いというか、対する二人が歴史的に強すぎるというか、毎回省かれがちなんですよね…。なので、美賀子の物語が読めて嬉しかったです。読みやすい語り口で、ときどき挟んであるコラムがまたおもしろいです。イラストが綺麗で可愛いのもいいですね。年表や用語集もあってわかりやすいですが、当時の国名マップが特にわかりやすくておススメです!

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